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XMTrading(エックスエムトレーディング)で取引する人必見!禁止取引や口座条件がまるわかり!

  • 執筆者の写真: 健太郎
    健太郎
  • 2022年3月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年4月25日





FX取引を始める前に、利用する業者の取引条件は必ず知っておきたいものです。この記事では、XMTradingの取引条件を簡潔に紹介していきます。




それでは、早速みていきましょう。






XMTrading とは?

XMTrading(エックスエムトレーディング)は、2009年に事業を開始し、数多くある海外FX業者の中でも絶大な人気を集めている業者です。最大888倍のレバレッジ提供や、口座開設ボーナス・入金ボーナスといったサービスプロモーションで、日本をはじめとするアジア地域ユーザーのニーズを捉え、高い支持を集めています。






取引条件

取引時間

冬時間

月曜07:05~土曜06:50(日本時間)

夏時間

月曜06:05~土曜05:50(日本時間)

GMT時差

冬時間 GMT+2/夏時間 GMT+3

日本時差

​冬時間 7時間/夏時間 6時間

ロールオーバー

GMT22:00

夏時間 06:00/冬時間 07:00(日本時間)

週末クローズ時の注文

不可

注文方法

OTC方式

両建て取引

同一口座内に限り可能

スキャルピング

可能

アービトラージ

禁止

レイテンシー

禁止

現物受渡

現物先物取り扱い有り(株式指数のみ)

マージンコール

証拠金維持率50%以下

ロスカット

証拠金維持率20%以下

ゼロカットシステム

あり

追証

なし

口座維持手数料

90日以上取引がない場合、毎月$5

預託金保管方法

分別保管

カバー取引先

複数提携(情報開示はなし)

デモ口座

​あり

モバイル取引

可能

EA

使用可能


XMTradingでは、PC・MacだけでなくiPhone・iPad・Androidといったモバイル取引にも対応したMT4またはMT5を使用して、両建て取引やスキャルピング、EA(自動売買ツール)といった幅広いトレードスタイルで取引を行うことができます。また、ゼロカットシステムを導入しており、口座残高がマイナスの状態で入金をすると、マイナス残高が自動で解消する仕組みになっているので、入金額以上の損失を被ることなく取引が可能となります。


提供する取引通貨ペアは57、CFD銘柄数は41に及びます。中でも株式指数においては、先物指数CFDだけでなく現物指数CFDの取り扱いがあるのも特徴的です。現物指数CFDは先物指数CFDと比較してスプレッドが低く、銘柄ごとの決まった日に配当金が反映される商品となっています。


また、XMTradingは複数のリクイディティ・プロバイダーやインターバンクと提携しているものの、プロバイダー情報の詳細までは開示していません。カバー取引先のプロバイダー情報を知った上で取引したいという方は、他のFX業者のカバー取引先情報もチェックしておきましょう。






該当の取引口座で最後の取引/出金/入金/資金振替/追加口座登録があった日から90日以上が経過すると休眠口座とみなされ、付与済みのボーナス、プロモーションクレジット、XMPが自動的に消滅となります。さらに、口座維持手数料として毎月$5が差し引かれてしまいます(但し、口座残高がゼロの場合は手数料はかかりません)。


毎月$5の口座維持手数料が差し引かれてしまうのはできるだけ避けたいですよね。長期間利用する予定のない口座の残高はゼロ、またはできるだけ少なめにしておくと安心です。




まとめ

ここまでXMTradingの取引条件を紹介しました。

プラットフォームはPC・モバイルで使用でき、多種多様な取引スタイルが可能、またゼロカットシステムを適用している点などから取引環境は比較的安定しており、優れています。また、顧客資産は分別保管がされており、金融ライセンス(FSA)も保有しているので、資金の安全性もばっちりといえるでしょう。但し、90日以上操作のない取引口座には維持手数料として毎月5ドルが発生しますので、資金管理だけでなく口座管理も自分自身でしっかり行っていく必要がありそうです。









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