Titan FX（タイタンFX）について詳しく紹介！ライセンスや日本語のサポート、口座タイプについてまとめました！

健太郎
2022年4月11日
読了時間: 4分

更新日：2022年5月2日

この記事では、Titan FXを利用する前に知っておきたい会社概要やサポート形態、口座タイプなどの詳細情報を独自で細かく調査し、初心者の方にも分かりやすく紹介します。

それでは、早速みていきましょう。

Titan FX とは？

Titan FX（タイタンエフエックス）は、2014年に元PepperStoneのスタッフが独立し立ち上げられたブローカーで数多くある海外FXブローカーの中でも高い取引環境からプロトレーダーたちに人気の高い業者です。海外FXブローカーとしては珍しくボーナスの提供はありませんが、高い約定率や、狭いスプレッドといった整った取引環境を利用できる点において支持を集めています。なんと言っても日本人スタッフによるチャット対応が24時間可能であり、日本人トレーダーには安心して利用できる大きなメリットがあります。

会社概要

正式名称	Titan FX Limited
本社所在地	1st Floor, Govant Building, Port Vila, Vanuat
金融ライセンス	バヌアツ金融サービス委員会(会社番号：40313）
事業開始年	2014年

Titan FXはバヌアツ共和国のライセンスを取得していますが、このライセンス自体の信頼性はそこまで高くありませんが、ライセンスに加えて、Titan FXは「The Financial Commission」に加入しているため、安心して取引をできる海外FX業者であると判断することができます。The Financial Commissionは、海外FX業者と顧客の仲裁を行う機関です。何か問題が生じた場合には第三者機関として顧客からの申し立てに対応してくれます。さらに裁決の結果によっては補償処理も受けることができます。

サポート形態

HP対応言語	日本語、英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、スペイン語
日本人スタッフ	〇
電話サポート	〇（国際電話）
メールサポート	〇　 > support.jp@titanfx.com
ライブチャットサポート	〇
サポート対応時間	平日24時間(チャット）
メール返信までの時間	約30分

Titan FXでは、日本語を含め7言語でサポート対応を行っており、日本のユーザーであればまず言語において困ることはありません。また、Titan FXが提供するメールサポートおよびライブチャットサポートは、日本語にももちろん対応しています。中でもライブチャットを利用すれば24時間リアルタイムで日本人スタッフの的確な回答を受けることができるので、おすすめです。メールによる問い合わせは、早ければ1時間以内に返信を頂けます。

Titan FXは、やはりライブチャットで24時間日本語で問い合わせることができるという点が最大のメリットではないでしょうか。僕はこれまでほとんどライブチャットを利用して疑問点など解決できていますし、本当におすすめです！わからないことがあれば、まずはライブチャットで問い合わせてみましょう！

　　海外FXブローカーサポート比較はこちら　　＞

口座タイプ

口座タイプ	Zeroスタンダード口座（STP）、Zeroブレード口座（ECN）
プラットフォーム	MT4、MT5
口座通貨	JPY、USD、EUR、SGD
初回最低入金額	20,000円（国内銀行送金は10万円）
取引通貨単位	1Lot=10万通貨
最低取引数量	FX通貨ペア：0.01Lot　株価指数CFD：0.1Lot
最大レバレッジ	500倍
通貨ペア数	70通貨ペア
CFD銘柄数	NAS100、JPN225、GER 30、CN50、US2000 、AUS200等を含む代表的な21つの株価指数

Titan FXで提供している口座タイプは、STP方式のスタンダード口座とECN方式のブレード口座の2種類でとてもシンプルでわかりやすくなっています。プラットフォームは海外FXブローカーでは定番のMT4・MT5が使用できるため、他のブローカーですでに取引されている方もすぐに適応できると思います。

レバレッジは最大500倍を提供しており、取り扱っているForexの通貨ペアや株価指数の種類が豊富なのも魅力の１つです。最低入金額は20,000円と少々高めですが、スタンダード口座のスプレッドはドル円平均1.4pipsと、他社と比較しても狭く、約定率は業界TOPクラスと言われています。そのため、スキャルピングメインで取引されたい方やたくさん取引をされたい方にはかなりハイスペックな取引条件が揃っていてお勧めできます。実際に他のブローカーと仕様や条件を比べてみて、取引スタイルに合った口座を開設してみるといいでしょう。

スタンダード口座とブレード口座の違いは以下の3つです。

スプレッドが狭く手数料がかかるか、手数料無料だが、その分スプレッドが少し広いといった感じです！

通常ECN口座の場合は、STP方式の口座に比べ、最大レバレッジが低く設定されることが多いのですが、Titan FXでは、どちらも最大レバレッジ500：1で取引できるところもメリットですね！

	Zeroスタンダード口座	Zeroブレード口座
注文執行方式	STP方式	ECN方式
取引手数料	なし	片道3.5ドル (JYP口座の場合往復720円)
スプレッド	USD/JPY 0.4pips	USD/JPY 1.4pips